Cambodia 孤児院支援*現地レポート*自立人道支援プロジェクト

カンボジアのPCO孤児院★現地滞在のボランティアスタッフのレポートブログ*(2010年5月~)


2010年5月31日月曜日

5月30日(日) 実習ファーム~2DAYS <大山>

昨日今日と、遅れていた作業を取り戻すべくファームに向かいました。
今日は本当に暑い日で、参加の子どもたちのほとんどが荷台に
乗っかって行くので、着くなりグッタリ。それでもなんとか
元気を振り絞って、今日も草取りに精を出しました。

写真は昼ごはんの様子。


私は暑くてあまり食べる気にならなかったけれど、みんなしっかり
食べていました。今日は雑草取りがメイン。

昨日調子が悪かった機械も修理してフル稼働。しかし、バリバリ刈る
機械を子どもたちは眺めるばかり。あげくには私が手で抜いてるのを、
機械がやるからやらなくていいよ、と言いにくる始末。

ボーっと見てるくらいなら、少しでも前に進めるのよ、
とうまく説明したかったけど、きっと伝わってないのだと思います。
なぜなら、不思議そうな顔して少し手伝って、どこか行ってしまうもの。。

コツコツと仕事を積み重ねる、ということが、みんなとても苦手なことの
様です。誰も見ていなければ、やらないでしょう。スンタン先生も
そのことを嘆いていて、普段の生活にもそれはありありと出てしまって
います。

やってることの意味がわかって、自ら動ける人間がこの孤児院に
一人でもいたら、とても助かると言われています。そして、
そんな人間を協力して育てることが私たちNPOの目的なのです。

大山(まる)
 

2010年5月30日日曜日

5月29日(日) 実験課題 <大山>

<ファームにて>

今日はやっと故障してた車が直って、実習ファームに行くことが
できました。さて、到着してニーム(スダウ)の実験に。

土に乾燥葉の小さくしたものをすき込み、追肥したものを39本
作りました。目印に白いビニールひもをつけていきました。
20本と伝えたつもりが全然伝わっておらず中途半端な数に。。。
生育の違いを実験します。

<孤児院の畑にて>

ニームスプレーを作って散布しました。昨日、原液を作成。
2キロ分のニームと水とアルコールを火にかけたものを一晩おき、
絞りだしたものです。それを水でうすめたものを散布しました。
(写真)


今日スプレーしたのは、なすと、レモングラスと、中華白菜。

<種まきその後>

21日に50個またスダウ。ひとつだけ芽が出ました!
・・というか、すでに3日後には発芽していたらしいです。
それを大事にどこかに保管していたため、毎日見に行ってたのに
知らなくて、今日、その保管をしてた人が、どこかから持って
きて見せてくれました。(苦笑)

大山(まる)

2010年5月29日土曜日

5月28日(金) 縫う <大山>

洗濯物をたたんでいたら、女の子の制服のブラウスが
ほころんでいたので、持ってきた裁縫道具で繕いました。


それを見ていたほかの子供も、自分も縫ってほしいと
どんどん持ってくるので、どうしようかと思いましたが、
こんな風に子どもたちに伝えてもらうことにしました。

「服を大切に使う人のしか修理しません」・・・
 
整理棚をみると、ぐちゃぐちゃにまるめている子もいれば、
ハンガーにかけている子もいます。繕うことで、
大事にすることを教えてあげられたら・・と思います。

大山(まる)
 

2010年5月28日金曜日

5月27日(木) 子ども達の一日 <大山>

5:00-6:00 起床⇒そうじ。
6:30 小学生午前組みと高校生通学に
7:00 朝食
9:30-10:30(10:30-11:00)日本語授業
11:00 昼食
12:00過ぎ 午後組と中学生通学に。
12:30-14:00 昼寝、水浴び、洗濯など
14:00-15:00 午前組み日本語授業
17:00過ぎ 午後組帰宅
18:00過ぎ迄 遊び、畑の水やり、水浴び
18:00-19:00 夕食
19:30-20:30 英語授業
21:00-22:00 就寝

スンタン先生から5回水浴びをしなさい、と言われてるようですが、
なかなか忙しい彼らです。

写真は学校が終わって、解放感に満ち溢れて遊んでいるところ。


最近ものすごく盛り上がっている遊びは、このケンケンして
タッチするゲームと、竹コプター(プラスティックですが)。

大山(まる)

2010年5月26日水曜日

5月26日(水) スンタン先生の一日 <大山>

私がこちらにやって来た一週間前に、日本語学校を再開したそうです。


朝6時〜8時のクラスを開き、戻って朝食をとって、私と孤児院に
向かい、昼まで居られる時は農作業をし、昼には自分の子供の
迎えに行き、学校が始まる前に孤児院に様子を見に来、
7時〜20時のクラスの為に日本語学校に向かい、終わったら
また孤児院に寄って、私をピックアップして家に帰る・・・

そして、帰ると孤児最年少8ヶ月を世話してるので、
その子を寝かしつけ。。。ほんとにお疲れ様です。

大山(まる)

5月25日(火) しつけ <大山>

今日はスンタン先生がずいぶん厳しく叱った子がいました。
パチンコで鳥を打ち殺して遊んだからです。これまでも
言うことを聞かないことが多く、危険なことをしたり、
水浴びをしないで不潔なまま一日過ごしたあげく、
肌がボロボロになり、学校の校長先生から
「スンタン先生のところには水がないのですか」
と言われたことも一度ではないとか。


「命を軽く扱う人間にならないように」
「今世で良い行いをいっぱいして来世は孤児にならないように」
と願って子ども達にいつも厳しい先生です。

大山(まる)

2010年5月24日月曜日

5月24日(月) スレーン <大山>

カンボジアに来る前に、「スダウ(ニーム)」より強力な「スレーン」という
植物があるらしい・・ということを聞き、今回調べることになりました。

最初「スライム」と聞き違っていて、スンタン先生には通じてなかった
のですが、しつこく言ってるうちに、「あ〜〜スレーンのことね!」
ということでやっとわかってもらいました。


今日は日中とても暑かったのですが、一部の子供たちも含め7人で
遠くのお寺に探しに行ってくれました。この種は1粒口に入れると
人が死んでしまうほど毒があり、1/8ずつ毎日飲むと薬になるそうです。
これで虫除けスプレーをつくります。

大山(まる)

5月23日(日) いただきます! <大山>


今日は日曜日。食事係も子供たちもゆっくりの朝。
あいさつをあまりしない、というと言いすぎですが、
一度顔あわせたら何度もすると他人行儀なのだとか。
でも「いただきます!」は得意中の得意。

大山(まる)

2010年5月22日土曜日

5月22日(土) テスト <大山>

今日は、日本語の授業のクラス分けをする為、簡単なテスト
をしました。


ひらがながどこまで読めるか、勉強してきた「あいさつ」も
問題に出しました。違うレベルの15人〜17人が一度に授業を
受けるのには限界があります。2つに分けようと思ったらこれも
少し無理があり、3つに分けました。

明日からは1回の授業の中で3つのことをしようとしていますが、
どうなるやら。。

ところで、子供たちはテストということで、結構緊張していて、
採点している私の机をぐるりと囲んで離れません。
いくら部屋から出ろと言っても気になるようで、外からも伺って
います。赤ペンを差し出す子までいたり。。

採点といっても主に字を直していたんですけどね^^

大山(まる)

5月21日(金) ニーム~その2 <大山>

昨日報告したのニームの種はもう時間も経ちすぎてるし、
干してしまっていたので、種まきはしないで別の用途にしようと
思っていました。ですが、えぇい!ものは試しだ、と思い、
50個植えてみることにしました。
(出来上がったらなぜか52個ありましたが)


育苗ポットはもちろん、ないので、椰子の葉をカットして
みんなで即席で作ってみました。土は堆肥場からの肥えたもの。
はてさてどうなるやら。。

大山(まる)

2010年5月21日金曜日

5月20日(木) ニーム情報! <大山>

カンボジア名「スダウ」。スリランカのニームより苦さが
ちょっとだけマイルドで、新芽は料理に使われるとか。
もちろんマラリアの薬に昔から使われてるようです。

孤児院では2月に種を集めていましたが、植え方がよくわからず、
実のまま干して置いていたとのこと。
子どもたちと殻を取る作業をしましたが、結構はずれにくく、
大した量ではないのに、終了していません。写真で全部です。
1キロもないかもしれません。


ニームスプレーは、1月にたくさん作って以来、3日に一度の割合で
スプレーしていたそうですが、作ったのはその1回だけ。
ナスや他の野菜、ジャンパーというすごく香りの良い花の
虫よけに効いたのですが、葉が黄色くなって、ついには
葉が落ちてしまったので、もうスプレーを止めてしまったようです。
次はもう少し噴霧の間隔をあけて研究したい、とのことです。

今、孤児院の畑にはナスや中華白菜が植えられているので、
それで研究してみようという話になりました。

昨日は、田んぼのある場所に近いところにスダウがあったので、
葉を(枝ごとがっさり)取ってきました。蟻がいっぱいついて
いました。このスダウは、苦さがマイルドなだけ、
虫もついてしまうのですね。。

大山(まる)

2010年5月20日木曜日

5月19日(水) 行ってきま~す!~学校事情 <大山>

カンボジアの小学校は、午前部(7:00〜11:00)と
午後部(12:30〜17:00)に分かれています。どちらかに行くそうで、
月々に誰が午前で誰が午後かが変わるらしく、スケジュールが立てられない、
とスンタン先生も言ってます。

ちなみに中学生は12:30〜17:00、高校生7:00〜12:00。
しかし、学校の先生は給料が安いので「特別コース」と言って個人的に
授業外のクラスを設けて、それにお金を払って行かなくてはいけないそうです。

写真は昨年NPOから寄付された自転車で通学しようとする子供たち。


小学校は自転車で10分。大きい子は小さい子を乗せて行くようです。
ほんとは小さい子は歩いていくようなのですが。。。

大山(まる)

2010年5月19日水曜日

5月18日(火) 自給自足 <大山>

スンタン先生が目指していること。それは寄付に頼らず、すべてのことを
自分たちでまかなっていけるようにすること。食べることは大きな問題です。
その夢のために、隣の県、バンテミンチャイに45〜50haの土地を稲作用に
5年前から所持しています。


ところが、65km(2H!)も車で走らないといけないので、ガソリン代は
一度に25〜30ドルかかるし、そのため何度も行けないし、スンタン先生は
素人だし。。。で、昨年からやろうとしましたが、失敗に終わったそうです。

今年は、10haを友人と分けてやってみようということです。
種まきは7月だとか。

大山(まる)
 

2010年5月18日火曜日

5月17日(月) 生活 <大山>

生活用水のすべては井戸水でまかなっています。にごりがなくきれい
(に見えます)なようで、私は今のところお腹を壊しておりません。
水浴びも安心。電気もつき、停電もありません。

冷蔵庫や洗濯機はもちろん、ありませんが、暑くてしょっちゅう水浴びし、
着替えるので、洗濯はほんとに大変です。孤児院では、洗濯と食事は
住み込みご夫婦を雇っています。食器洗いはそれぞれがします。
写真はその様子。


小さな子には大きな子がポンプを押してあげたり、自然に助けることを
体得しているようです。ここの、歳の大きい子達やもう自活していて
ボランティアに来ている子達は、みんなとても小さい子へのまなざしが
優しくて、よく面倒を見ています。

ある子供は「やーい、おまえ孤児なんだろ」と学校でいじめられ、
それに我慢できなくて暴力沙汰になったことも一度や二度では
ないそうです。孤児院育ちで得た大きなことだってある、それを誇りに
できるようになるには、もう少し大人になってからでしょうか。。。

大山(まる)

2010年5月17日月曜日

5月16日(日) 子どもたち <大山>

孤児とか関係なく、子どもといえども集団生活のなかでいろいろ関係性が
あるようです。。長時間一緒にいると、何かと見えてきます。

子ども同士は残酷なぐらいストレートで、大人にはとても可愛らしい表情を
見せてる子が、まさか!というかんじです。
でも、そんななんにもかもが見れて嬉しい、孤児院滞在です。

日本人の私にはとても想像がつかないほどの過酷な環境で育ってきた
子どもたち。親に捨てられ、食べるものがなく豚の餌を食べて
生き延びていた兄弟や300ドルで売られてきた子。
以前なら聞いただけで泣いていたと思いますが、今は泣いてる場合じゃない、
自分でできることをしよう、という意識に変わりました。

写真は授業が終わっても一生懸命ノートを取る子。
今日は「あいさつ」の勉強をしました。

大山(まる)
 

2010年5月15日土曜日

5月15日(土) 嬉しい雨 <大山>

午後から激しいスコールが降りました。

子供たちは次々と外に飛び出してはキャーキャーと大騒ぎして
走りまわっています。乾いた大地に、人に、待ちに待った雨でした。
ひとしきり遊んだあとは、くわを持ってきて、
次の段取りのために畑を耕してる子もいました。

昨日は子供たちと22時頃寝ました。今朝は4時起きと聞いていたので、
起きたけど、誰も起きないので、2度寝してしまい、5時起き。
5時半から勉強が始まりました。6時半に朝食で、昼食は10時半。
そのあとは子供たちは1時間のお昼寝です。

今日の日本語の授業はスンタン先生によるもので、
私は横でフォローさせていただきました。
その後、フォロー組で「あいうえお」の書き方をしました。

大山(まる)

2010年5月14日金曜日

5月14日(金) いよいよ孤児院泊! <大山>

先生の家が出来ていなかったり、少し前に泥棒に入られたことで
かなり神経をすり減らしていたスンタン先生から、やっと1泊から様子を
みましょう、ということで許可が出ました。危険ということのレベルが
日本とはあまりにも違うことに私もかなり迷った末の判断です。

女の子の部屋を半分借りることになりました。みんなで粗末で傾いたベッドを
なんとか、きれい?!に整えてくれました。私が部屋に入ったら、こっそり?
ピンクのきれいな生地で天蓋をつけてくれていて、感激!


さて今日から日本語の授業を始めました。「あいうえお」からのはじまりです。
でも、みんな勉強したことがあるので「これは何ですか?」の質問も
ほとんどの人ができるようでした。6歳から18歳までの開きが
ちょっと苦しいかんじですが、そのうち考えるとしましょう。

大山(まる)

5月13日(木) 実習ファームへ <大山>

王様の誕生日で4連休のカンボジア。早朝からスンタンさん、
ビセットさんの奥さんが作ってくださったランチを持って8時に出発しました。

管理人さんの家がボロボロなので修復し、トラが出るのであぶないので
ドアをつけてあげたい、とのこと。今日は屋根を直しました。

畑は水遣り、雑草取り、肥料になる草の搾取と、小さく刻む作業をしました。

すごい暑さのなか、子供たちは最初あまり動きたがりませんでしたが、
そのうち楽しそうに動くようになりました。少し私に慣れてくれたのか、
暗く見えてた子供の表情は、緊張からだったのだとわかりました。
休憩と食事、水分補給にスンタン先生はとても気をつかわれていました。

16:30で終了し、孤児院に戻り、すぐに今度はこちらの畑作業です。
水遣りと白菜の苗植えを大きい子たちがし、小さい子たちとゴミ拾いをしました。
ゴミ捨て場はどこだろうと、ついていったら、隣の干上がった池でした。

大山(まる)

2010年5月13日木曜日

5月12日(水) とにかく暑い <大山>

昨日より曇って風がありますが、暑さで何もしたくない、
そんなアジアの人の気持ちが少しわかる気がします。

スンタン先生の用事が長引いたため、孤児院にいけたのは16時半すぎでした。
日本語学校に一緒に行き、そこからラッタナさんのバイクに乗せてもらって
孤児院に向かいました。

ラッタナさんは孤児院出身で、毎日英語を教えに来ています。前は自転車で
50分かかっていたとか。朝4時半に起きて体を鍛えて、早朝、道場に通い、
お寺で働いてるとのこと。こんなに感心な若者がいるなんて・・・。
さすがスンタン先生のもとに居た人だと思いました。

授業が始まるまでの時間、子供たちに名前と年齢を聞きました。
小さい子ばかりと思っていたら、意外と大きいのでびっくりしました。

大山(まる)

2010年5月11日火曜日

5月11日(火) シェムリアップ到着 <大山>

プノンペンから国内線で1時間で着きました。

このところとても暑い日が続き今年は異常気象だと、
迎えにきてくださったスンタン先生。子供たちのなかで、
はしかのような発疹を伴う病が流行り、ご自身も風邪で不調ということです。
シェムリアップは日中40度近くあるのでは、ということで、とても暑いです。
ちなみにプノンペンは朝は33度でした。

孤児院内にまだ先生のうちが、お金がなくて建てられてない、とのことで
先生の奥さんのお父さんの持ち物という家が私たちの寝泊りの場になるそうです。


夕方と夜に2度孤児院に行きました。夜にやっとみんなが集まり、
あいさつできました。

大山(まる)

2010年5月10日月曜日

5月10日(月) 成田空港から~出発直前 <大山>

本日カンボジアに向かいます。今回は韓国経由で5時間25分のフライト予定。
ところで、毎回出かける前がドタバタなのですが、今回はかな~りきてました。
何か始めたら、すべてにおいてストップがかかり、自分で負い切れなくて
仲間に助けてもらうばかりでした。自分の見通しの悪さや、実行力、判断力を
問われると共に、影でいつも支えてくれる仲間にとても感謝する機会を
セアロと亜弥迦さんに与えていただいたと思っています。

自分は何が出来るだろう。。。
これから失敗を恐れずに思いっきりやってきます。


写真は出発前に壊れかけたスーツケースの取っ手を空港でリペア後の図。。
やはりはさみ、布テープ、ビニールひもは、いつも入れておくのがいいです。
送り出してくださった皆様、メールや元気パワーを送ってくださった皆様、
読んでくださった皆様、感謝です。行ってまいります。

大山

2010年5月7日金曜日

5月7日(金) ニューマシーン!

<ハートスペースにお目見えしました、ニューマシーンくん。
モバイル通信とセットになった? コンパクト・パソコンで、
現地からの通信用になります。

パソコンに不慣れな私大山(まる)や、片山(くまさん)が、
おっかなびっくり触らせていただいております。。
「壊さないように。。。」これだけが二人の願い。
カンボジアの通信状況やいかに。
毎日このマシーンくんで日報があげられますように。。。

大山(まる)

5月7日(金) 我らが?ブラザー

昨年の6月、カンボジアに旅立ったニームの苗は、実習ファームで
すくすく育っているはず。1月は元気でした。。


そのとき一緒に石川にやってきて、こちらに残ったニームの兄弟が
写真の鉢植え。ここ寒い石川でも、その兄弟が踏ん張っています。

根がとぐろを巻くと、ニームも曲がるということを、ニーム隊長は
言っておられましたが、だとしたら、ゆがみまくっているはず。。。
鉢がせまーくなってきたので、近々植替え予定。夏に向けて備えます。
お互い大きくなぁれ!

片山(kuma)

2010年5月6日木曜日

5月6日(日) レッツ追い込み

間もなく、カンボジアへ

レッツゴー1号こと、まるさんの出発まであと3日。
ハートスペースは準備も佳境です。

先週の本気ミーティングで割振った日本語テキストの修正原稿が、
ぞくそくとメールで届けられてきます。

みんなからのチェックを反映させ、最終原稿へ仕上げる作業も今日が山場。
子どもたちの顔を想像しながら、あれこれを小さな工夫を重ねています。