先生の家が出来ていなかったり、少し前に泥棒に入られたことで
かなり神経をすり減らしていたスンタン先生から、やっと1泊から様子を
みましょう、ということで許可が出ました。危険ということのレベルが
日本とはあまりにも違うことに私もかなり迷った末の判断です。
女の子の部屋を半分借りることになりました。みんなで粗末で傾いたベッドを
なんとか、きれい?!に整えてくれました。私が部屋に入ったら、こっそり?
ピンクのきれいな生地で天蓋をつけてくれていて、感激!
さて今日から日本語の授業を始めました。「あいうえお」からのはじまりです。
でも、みんな勉強したことがあるので「これは何ですか?」の質問も
ほとんどの人ができるようでした。6歳から18歳までの開きが
ちょっと苦しいかんじですが、そのうち考えるとしましょう。
大山(まる)