昨日、近くに自生しているスダウの枝を
子どもたちが採ってきてくれたので、
今朝、挿し木を試みる。
堆肥場から色艶?のよさそうな堆肥をとってきて
畑の土と混ぜ混ぜ・・・
日本から持参した育苗用のビニールポットに
せっせと入れていると、見かけた高校生の
子どもが手伝ってくれて、10個のポット完成。
水をたっぷりやり、芽吹いている枝を10cm位に
切って、ただ挿しただけ、なのだけれど・・・
果たして、これでいいのか。。
ためしに、新芽の枝の部分も差してみた。
(#すでにちょっと元気がないが…)
スダウの発芽は、実が落ちてから8週間程と
時期が限られてしまう。この5月に植えた種は
その時期に入っていたようで、発芽してくれたが、
6月に入ると、緑がかった核の部分はどんどん
茶色くなり、2回目の種まきは発芽しなかった。
そうなると、発芽シーズンを選ばない、
この挿し木に期待がかかるが、結果やいかに。。
枝のどの部分を使うかにもよると思うのだが。。
しばらく様子を見守ろうと思う。
増田
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