えひめAIは菌の力で水質改善や土壌改良を行うもので、愛媛県で開発されました。スリランカの研修中も掃除や洗濯、排水溝やトイレに流して実験し、その効果を体感させていただきました。また、生ゴミの処理、堆肥作りなど様々な利用方法があります。農業での利用や衛生状態の向上に役立つものです。
ドライイーストは、カンボジアのスーパーでも見かけましたが、今回は日本から持参したものを使用しました。保温機には、納豆作り同様、蓋付きのポリバケツを利用しています。
ここPCO孤児院でも、前任の日本人滞在ボランティアがえひめAIの作っています。その後、孤児院の農業担当のスタッフの方と年長の男の子が、納豆、えひめAI作りを自分達で何度か行われているそうです。スンタン先生も、「前回の作ってから少し間があいてしまいましたが、これから是非作ってこの孤児院で使っていきたい」と意欲満々です。
教えて頂いた知識や体験を継続して生かすこと。そして、自分なりに工夫してまずはやってみること。私自身の課題です。日本では、このえひめAIの力で海が再生され、今では町中で使われているそうです。1人の人のあきらめない心。継続していく力。そこからすべてが始まるんですね。
えひめAIのお湯をかえながら、「あきらめない・・」と一人言。本当に目に見えない力ってすごいですね。自分にあきらめないで毎日を過ごしたいものです。
(reported by KABAKO)